自律神経失調症、うつを知ること

知らないこと、分からないことが不安を増幅させる.jpg

・検査をしても異常が見つからない

・薬を飲んでいても良くならない

・一生このままだったらどうしよう・・・

このような目に見えない不安で恐怖を感じていませんか?  

 

作家でもあり哲学者のラルフ・エマーソンは、

「恐怖はいつも無知から生じる」と言っています。  

 

自律神経失調症、うつが分からないために、不安になったり恐怖を

感じたりして症状をより悪化させる人が多いのです。  

 

自律神経失調症はよく聞く言葉ですが、では実際どのような症状

なのか知らない人がほどんではないでしょうか。  

 

 自律神経やうつを克服するには、まずは敵を知ることが大切です。

 敵を知って攻略する手を考えるのです。    

 

自律神経失調症とは、

体の症状があり、心の症状がない状態です。

交感神経緊張、副交感神経が働きにくい状態です。  

 

体の症状は、

肩こり、腰痛、頭痛、筋肉の緊張、めまい、耳鳴り、冷え性、

手足のしびれ、不眠、動悸、息切れ、光がまぶしく感じる、

息苦しい、喉のつまり、頭重感、食欲不振、膨満感、下痢、便秘、

不妊症、生理痛、生理不順、月経前症候群、尿もれ、頻尿、大腸炎、

胃炎、口内炎などです。  

 

心の症状は、まだない状態です。      

 

うつ状態とは、 

体の症状あり、心にちょっと症状がある。 

でも、なんとか出来ている状態です。

 

うつ状態は、自律神経失調症が進んだ状態となります。

交感神経が横ばいで、副交感神経は下がった状態です。  

 

体の症状は、自律神経失調症の症状と同じです。  

 

心の症状は、辛くしんどいですが、なんとか出来ている状態です。    

 

うつ病とは、

体も心も症状あり  交感神経、副交感神経共にエネルギーが枯渇し、

低体温となり、自律神経が働けない状態です。  

 

体の症状は、

自律神経失調症、うつ状態と同じです。  

 

心の症状は、

意欲の低下が2週間以上続く(やる気が出ない)、

興味関心(好きなこと)の消失2週間以上続く状態です。

 

心も体も、何もやる気が出ない、出来ないといった状態です。    

 

今、あなたはこれを読んで、当てはまるものがありましたか?

ご自身の状態を知り、自律神経失調症、うつの仕組みを知ることで、

一歩一歩、よくなる前進をします。 

 

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松本 直樹(まつもと なおき)交通事故・ムチ打ち治療を得意とする柔道整復師
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