喉の詰まりや違和感は自律神経失調症に多い症状です。 

 

喉に塊が引っ掛かっている感じがする  

飲み込みにくい、飲み込めないなど違和感が多いようです。

 

またヒステリー球(咽喉頭異常感症)といわれる喉に異物感、違和感、つまる感じがあります。 

 

喉自体に異常が見つからない場合は自律神経失調症の可能性が高いです。 

これは高ストレス状態で起こる症状です。 

 

関係している筋肉は上・中・下咽頭収縮筋、輪状咽頭筋で、嚥下時に食べ物を食道に運ぶ役目をします。

この筋肉が交感神経過剰機能により、常に収縮・緊張状態にあり喉を締め付けます。

 

また副交感神経が低下すると唾液分泌が低下してしまい、口内が乾き消化不良、免疫力低下を招き体調不良となっていきます。 

 

原因 

精神的ストレスで起こることが多く、主に言いたいけど言えない、言うのを我慢しているケースが多いようです。

 

自分の気持ちや感情を出さずに我慢しすぎている、出さないようにするために喉を締め付けていることも多くあります。   

 

精神的ストレスを一番に書きましたが、ストレスは構造的、科学的、環境的、精神的と4種類あります。

原因はその人それぞれなので、それをみつけることが大切です。

 

セルフケア

緊張した咽頭収縮筋のストレッチとして、指やスプーンを喉の奥に入れて「おえっ」と、えずくことです。

 

奥に入れ過ぎて喉を傷つけたり、食後にして本当に吐いたりしないように気をつけてください。 

 

もう一つの方法は、大きな声を出してください。 

感情の抑圧で声にしないよう喉を締め付けていることが多いので、感情の抑圧を解放してあげる必要があります。

 

カラオケボックスでも、車の中、山でもどこでもいいので大きな声を出してください。 

普段、全然声を出していなかったことに気づくでしょう。 

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松本 直樹(まつもと なおき)交通事故・ムチ打ち治療を得意とする柔道整復師
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