耳鳴り、難聴も自律神経失調症の代表的症状です。 

耳自体の病気が検査で見つかることが少なく、原因の特定難しいのが特徴です。

  

耳鳴りの種類も様々で高音、低音、キーンという金属音やゴーという機械音、また断続的、間欠的などです。 

常時耳鳴りがある方や夜寝静まった時、静かになると、出る条件はバラバラなことが多いのも特徴です。 

 

耳の構造

耳の構造は外耳、中耳、内耳と分けられ、簡単に説明すると外耳は耳の穴から鼓膜まで。 

働きは外の音を鼓膜で反響させる役割があります。

  

中耳は鼓膜から三半規管や蝸牛までで、中には耳小骨という小さな骨がつあります。 

中は空洞になっており内圧と外圧を適正に保つ働きがあり、鼓膜から伝わった音を増幅して内耳に伝えます。 

電車に乗っていてトンネルの中に入ったときに耳が「ツンッ」となる耳ツン現象は中耳が関係しています。

 

  

内耳は平衡感覚担当の三半規管と聴覚担当の蝸牛というデンデン虫のような形をしていて、中には毛の生えた感覚細胞があり、リンパ液に満たされています。 

リンパ液が揺れて感覚細胞が揺れを感じて蝸牛神経に電気信号として伝わります。 

こうして電気信号は脳に伝わり音を感じます。 

 

耳は聴覚と平衡覚の両方役割があり、このため耳鳴りとめまいが同時に起こることが多いのです。­

 

☆ご注意☆ 

病気が原因で起こる耳鳴りは、中耳炎、外耳道炎、脳腫瘍、脳出血などです。 

これらの病気は病院の検査で発見されやすいと思います。

  

 

検査をしても耳や脳に異常がない場合

ストレス過多

身体はストレス過剰状態となり、交感神経状態で音に対して過敏になっています。 

めまいと併発することも多く、原因はめまいと同じようにストレス過多となります。

  

ストレスは構造的、科学的、環境的、精神的があります。 

 

耳の中には多くの毛細血管が張り廻られており、ストレス状態では毛細血管は交感神経の働きで収縮し血流が低下してしまいます。 

結果、代謝低下となってしまい、耳鳴りが起こります。 

 

ストレスの種類を探して除去していく、次に身体にストレスを溜めないように対処能力を持つことが大事です。

 

 

 免疫力の低下 

耳管(耳と咽頭を繋ぐ管)にウイルスや細菌が原因となり、耳管の炎症が起き、耳鳴りが起こる場合があります。 

この時、お薬等でただ炎症を抑えるだけではいけません。 

鼻や耳、咽頭などの粘膜の状態をよくして免疫力を上げる必要があります。 

 

便秘や下痢をしやすい

・花粉症や鼻炎がある

・アレルギーを持っている

・すぐ膀胱炎になる

・胃腸が弱い

・風邪をひきやすい

・目が乾燥しやすい

・喘息がある

3つ以上あれば粘膜が弱っており、免疫力が低下している可能性があります。

 

内臓を強化することが必要であります。

症状のある耳領域ではなく、原因である内臓問題を施術することが大事です。

一見、関係のないところに原因があったりするものです。

 

 

 

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