38歳 女性 主婦
【主訴】
・背部全体の痛み、だるさ
・右下肢のシビレ
【既往歴】
・今までにも腰痛は度々あり、1年ほど前から特に下肢への痛み
・痺れが強くなる
【要因】
・便秘、週に2回程度
・睡眠時間は6時間取れるが起床時時はだるい
・腰椎後弯
・徐々に歩き方も庇うようになってきて、間欠系跛行を呈する
・冷え
・むくみ
・不安が強い
【検査&調整】
・立位の重心検査では両下肢ともに片足立ちでバランスが取れない
・座位では仙腸関節の硬さ、脊柱全体の可動域制限があり腰椎後弯
・両肩関節外転は120度程度でロックがかかる
・立位で純真を整えて両足立ちが可能になるが、座位では全体の可動域の改善は乏しい
仰臥位で調整
・ストレス
・乾燥
・フリーラジカル(活性酸素)
これらの調整で7割の疼痛と跛行が軽減
座位での可動域の拡大
次回の来院日を提案して終了
心と身体は表裏一体。
気持ちをそのままに置き去りをしてしまったり、心の奥にしまい込んでしまったものは、必ず身体は覚えています。
身体の訴えを気付いてあげることで、その時の心の引っ掛かりも取れ、身体も良い状態に変化していきます。
私達は、ただ身体の歪みを取るのではなく、あなたの人生が豊かになれるようにサポートします。
さんじょ整骨院 松本直樹