35歳 女性 看護師
ヘルニアで腰痛と大腿部のシビレにより、病院でも診てもらっていましたが変化なく、仕事も辞めないといけないかと諦めていた看護師さんの喜びの声です。
【主訴】
・腰痛・左大腿部の疼痛と痺れ
【既往歴】
・今迄にも何度も腰痛経験あり
・病院に受診も症状に変化がないために来院される
【希望】
・L4、5間のヘルニア
・仕事が続けられるのか不安。
今後も仕事を続けられるよう希望
【検査&調整】
座位にて可動域検査
・両仙腸関節、可動域減少
・脊柱全体が可動域硬く、腰椎後弯
・両肩関節外転100度程度までしか挙がらない
・体幹回旋、両側共に60度ほどまで可動
立位にて重心検査
・両側とも片足立ちで維持するのが困難で、立位のまま調整。
調整後8割程度回復し、片足立ち可能
仰臥位にて検査&調整
・ストレス
・代謝産物
・神経伝達物質
・赤血球
調整後再検査 座位での再検査
・両仙腸関節可動域改善
・脊柱も柔らかく腰椎前弯に戻る
・両肩関節フルレンジで可動
・体幹回旋も回復
2回の施術を行い、疼痛、痺れが消失。
仕事に支障がないほどに回復し、今後の仕事への不安もなくなる。
【考察】
・代謝産物、神経伝達物質が腎臓に負担がかかることによって腎疲労が起こる。
・内臓体壁反射により大腰筋が緊張し腰部に負担が増え、症状が出たと推測。
・そのきっかけとなるのはストレスが引き金になってしまったこと。
心と身体は表裏一体。
気持ちをそのままに置き去りをしてしまったり、心の奥にしまい込んでしまったものは、必ず身体は覚えています。
身体の訴えを気付いてあげることで、その時の心の引っ掛かりも取れ、身体も良い状態に変化していきます。
私達は、ただ身体の歪みを取るのではなく、あなたの人生が豊かになれるようにサポートします。
さんじょ整骨院 松本直樹
※自律神経の整体は医療行為ではありません。
※検査結果は、あくまで筋力検査の反応です。
※自律神経整体は、身体のバランスを整えるものです。
※まずは医師にご相談ください。