むち打ち症というと、首の筋肉というイメージが強いのですが、実は腕の筋肉は首の骨につながっているものも多く、重たい物を持つことにより、『むち打ち症』の症状が悪化してしまうこともあるのです。
例えば、掃除や洗濯、食器洗いなど、普段意識をせずに当たり前に、そして簡単に行ってきたものがむち打ち症になってしまうと、下を向く姿勢はかなりの苦痛を感じるでしょう。
洗濯物を干す動作は首を上下させることが多く、特に苦痛となります。
日常の姿勢や動作で治療期間にも大きく変わるので、姿勢指導、動作指導を守って早期回復しましょう。
交通事故・むち打ち治療専門院
樹整骨院